いつもはなんとなく

日々のできごと、気になったものごとをゆるゆる書いてるブログです。

【読んでみた】「ストレスと適応障害」

どうも。
さっき洗濯機から洗濯物を取り出したら、底から洗われてピカピカになった家の鍵を発掘した ぽんすか星人です。

先日Twitterでも呟きましたが、


やっと読み切りましたので、その感想です。

適応障害について書いてる本を探してみたんですが、発達障害のソレに比べるとビックリするほど少ないんですね。
その分、選択に悩まなくてすむ、というのもありましたが。
この本では適応障害の症状のみならず、その人のストレス耐性に関わってくる発達特性やパーソナリティ、適応障害を乗り越えた人たちの話、凹まないための思考方法など、さまざまな角度から書かれているので、まずはこの本を読んでいただければ問題ないです、ハイ。
そして現在進行形で悩んでる人だけでなく、今は自分にとって関係ない、ていう人にもぜひ一読してほしいです。
5月病と一緒くたにされない為にも。

実は前向きな人がなる!?適応障害

ここから先は個人的にハッとしたポイントを書きます。
何気に立ち読みしてて、もっと先を読みたいと思い、なおかつ心救われた箇所です。

適応障害は、元々適応力が乏しい人ばかりが陥るのではない。まったく逆に、人一倍前向きで、適応力にも優れていると自他ともに認めるような人でも、適応障害になる。(p4「はじめに」より)

そう、この一文は衝撃でした。
私もかつて派遣社員として様々な現場を経験してきて、適応するということにかけては少なくとも問題ないと自負していたので、“そんなわけない、もっと他にやりようがあるはずだ。もっとこうすれば…”てずっと思い続けて我慢を重ねてきた結果、どうにもならない所まで来ちゃいました。
適応障害ていうからには適応する能力に乏しいかたくなな人、どこかメンタルに問題のある人がなるもの、て思ってましたが、実はそうではないらしいのです。
うつ病心の風邪」とよく言いますが心の風邪適応障害の方で、うつ病は心の肺炎もしくは結核にあたると書かれています。
実際、私もこのまま我慢し続けてたら危なかったと思います。

あと適応力をはかる、という点で7種類に分けてメンタルの強さをチェックするくだりがあるのですが、ここで思いっきり弱い部分もあぶりだされたり。
それに関してはまた別で書きます。

自分らしく生きるために

あともう一つ、心に残ったポイントを抜粋。

適応とは、その人がその人らしく生きるということになるのではないだろうか
(p255「おわりに」より)

適応障害て、職場なり人間関係なり、外的環境になじめないところから起こるものなので、そのストレスの元になる要因から離れたり、環境をリセットすると症状としては治まります。
私もおかげで今は心おだやかです。収入のこととか考えると先の不安はありますが。
ただ症状が改善しつつあるから良し、ではなく、自分のパーソナリティやストレス耐性、思考的な部分、それらバックグラウンドとなる育ってきた環境など、自分をしっかりと見つめて、どうコントロールしていくか、自分らしく生きるにはどうすればいいかを問いかけることが大事なのだと感じました。

ちょうどいい機会だったととらえて、今はその作業に時間をかけたいと思います。

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