いつもはなんとなく

日々のできごと、気になったものごとをゆるゆる書いてるブログです。

【読んでみた】「認知症と生きる」

炊飯器のスイッチを入れ忘れたまま、家をでてしまったぽんすか星人です。

実は私、放送大学の学生でもありますが、仕事しながら勉強するのはなかなか大変でして、思うように勉強が進まなかったんですが、この機会に久しぶりにテキストとにらめっこでございます。
今期は4科目履修してますが、そのうちの1つが「認知症と生きる」でございます。
その話をしたいと思います。

もう他人事ではいられない話


認知症と言えば、昔見たドラマでおばあさんがタバコを食べようとしたり、突然「あなた、誰?」て家族がわからなくなったり、ドロボウ扱いされたりといったシーンが衝撃的で、“ああはなりたくない”ていう認識でしたが、一昨年まで一緒に住んでいた叔母が、最近になって初期の認知症と診断されたこともありまして

これはもう他人事じゃない

て感じたのも、受講のきっかけになりました。
講義の内容ですが、まず認知症とはどういうものか、といった所から始まり、医学的な特徴および症状、薬物治療の話からケアの歴史、認知症の人との関わり方、認知症にかかった本人の視点、家族の視点、地域はいかに関わるかといった所まで幅広い内容で「まず知識を得て、理解を深まる」という目的は十二分に果たせるものになっています。

認知症の人だって苦しい

そのなかで私が読んでてハッとしたのは、自分が思うように行動できなかったり、スムーズに物の名前や手順を思い出せずに苦しいのは他ならぬ本人だというくだり。
私たちはまだ年齢的なところから、どちらかというと「ケアする側の大変さ」に目を向けがちだけど(いや、大変なのは事実そうだと思っていますが)「病にかかった本人の苦しみ」という所に目がいってなかったことに気づかされました。

そう言う自分も若年性認知症になってもおかしくないし、もし自分がこの病気にかかったらどうするか、自分の親が、大切な人がかかったらどうすればいいのか、今から少しでも考えておいた方がいいかも知れないと感じました。

放送大学生でなくても一般書店で購入できるので、気になった方はぜひ。
読んでおいて損はないです。

認知症と生きる (放送大学教材)

認知症と生きる (放送大学教材)

Amazonで認知症の本を探してみる
楽天市場で認知症の本を探してみる